電気工事業|小野里通信

分電盤を設置する工事です。分電盤は、配電盤によって送られてきた電気を、各部屋や機器(照明やエアコン、コンセントなど)に分散させる役割があります。分電盤の中には、回路ごとに個別のブレーカーが配置され、各回路に適した電力を供給します。これにより、各部屋や機器の電力需要が効率的に管理され、過負荷が発生した場合でも特定の回路だけを遮断することが可能です。

電気の通り道である電気配線を設置し、電気を各所に届けるための工事です。発電所で作られた電気を届けるための電線路の設置や、送電線から建物内に電気を送る引き込み線の設置、そして建物内の電気配線やコンセント・スイッチ類などの工事も、すべて配線工事です。電気設備を使用するためには、電気配線を敷設する必要がありますので、配線工事はどのような建物でも実施する必要があります。

オフィス移転や増床におけるコンセントや電気スイッチの増設等を承ります。電気が通っているケーブルを配線する為、電気工事士の資格が必要です。漏電や火災の原因になったり、分電盤の故障に繋がったりするため、資格を持っていない方がコンセント増設工事を行うのは大変危険です。弊社では各地で経験と実績を積んできました熟練のスタッフが対応させていただきますので安心してお任せください。

オフィスの移転やフロア拡大に伴う、LED照明の設置や、オフィスの照明を蛍光灯や水銀灯から、LED照明に切り替えたいなどのご要望を承ります。LED照明に交換すると大きな節電効果がありますが照明器具をLEDに替えれば、それだけでコストダウンになるわけではありません。弊社では正しい使用方法をご提案させていただき、適切なLED設置工事をご提供いたします。